デジタルで残す文字はコピーペーストで共有、拡散、ログを残せるから、証拠に残したい事は必ずデータ化する事と社会人になり最初に教わり、逆に日記や私情はアナログで書いていたからか、ずっと違和感がある。vs違和感の挑戦。
今日はずっと気持ちが悪くて、夕方からの舞台まで、洗濯物と漂白をして干すだけに専念しようと思ってた。
いざ洗濯と漂白を開始したら、待ち時間睡魔に負けて開演1時間前の17時のサイレンで起きた。
風呂入るも化粧するも服を着るも諦めて、サンダルをつっかけてモンスターを片手に山手通りに向かいタクシーを拾う。
思ったよりも早く着き、尿意の為トイレに入ってパンツを履き忘れたことに気づいて笑う。
ツダマンの世界。
松尾スズキのゆるいアナウンスにうとうとしながらも、阿部サダヲのラブリーなダンスを期待する。
普通に笑うを何度もする。
第二次世界大戦。恵まれたコンプレックスと文芸を求め死する人。女の執念。ダンスとドラム。
あらすじを綴るも申し訳がないので、パッと浮かぶはそんな感じ。
帰り道奥渋をフラフラと酒を飲みながら歩いてたら、幼馴染からの連絡で上原の公園で飲み直す。
なんだか27歳は結婚とかなんやら考えるんやななんて、ちょっと私にはまだわかんないなぁと感嘆する。
恵まれたコンプレックスと恵まれなかったコンプレックス。
何を恵まれたと呼ぶと言うとまた難しいけど、
理論付けて求めるまで隣の芝は青かったりすると言う話。
そんなこんなたわいもない事を話してたら、終電になって全力疾走する姿を見て笑う。
帰り道に終電目の前で逃した動画が届いて、またまた笑う。
知らんが、頑張って帰ってほしい。
1秒で間に合わないが面白くて、求めるも面白い。
なんだかそんな感じでギュッと詰め込まれて欲しいと心から思った。
家に帰り、洗濯物干すも諦め、ぬくぬくと布団にくるまって思う事じゃないが。
明日は洗濯して掃除して起きていられます様に。アラームはセット出来ないけど幾分願う。