毎日片道18分、自転車に乗る。
東京の大きな道路
車やトラック、バスの横を走る。
この信号は青になるちょっと前に、誰よりも早く渡らせてもらうと次の信号も渡れる。
その道路ににパンティのような、シュシュのような落とし物が現れたりすると、おっと間に合わないくらいのせめぎ合いがある。
ここは4車線の交差点だけど、朝はあまり車が通らないから大胆に信号を無視しても大丈夫。
そんな自分は20歳の時に自転車で事故にあって、前歯が1本抜けたことがある、、
行きの道で見る景色は
チェーンのカフェ、おしゃれなパウンドケーキ屋、雰囲気のあるラーメン屋、今時の居酒屋、、
どれも魅力的に見えて
「もし今、時間があったら行ってるな」
と毎朝思うのに、帰り道では思わない。
通学、通勤中というものはなんとなぁく憂鬱なのかな?
帰りはひとまず一番に家に帰りたいのかな?
それが自分の見てる景色への気持ちも変えているのかへ?
自分を近い遠くで見ているような、かんじになる時
あるよね
この間の18分で考えていた、
誰に話すでもないことの1つ
を
ムラタさんのブログに投稿!