実家から帰還。
自分の部屋に戻る前に自分の部屋のことを想像し、生活を続け、その場所を1人で作りあげられるようになったんだなと思う。みんなの歯ブラシはたくさんあるし、友達の着替えも、借りた本も、半ば強引に奪ってきたようなものもあるが、間違いなくここはわたしの作り上げてきた小さなねぐらなのだ。
最近やってたことを報告する。
①self portrateをテーマにした小さいフォトコンテストに五枚の写真を提出した。
これは選考からもれた写真。
10月末の締め切りで2ヶ月後に結果が出るらしいのだが、来年になるのだろうか。どうかな〜入選したら面白いんだけど。
②文章を書いた
・バカ優しい
・毛、尻、社会
・セックスの話?
・ロマンスと孤独
この4本は、文字数も稼ぐことができなんとか形にできた。
いまなんとなく何かを製作できそうな気持ちになっている。やるぞーと思うことはあるが、やれる...!と思うことはないのでうまく波に乗っていきたい。
ご意見あれば、連絡ください。なにか一緒にやりましょう。
③読書をしている
製作と読書が並行できるのはなかなか楽しいことだ。読書中に得たパワーを自分の言葉にする。本や漫画を人に貸せないほど買って読んだり読まなかったりするので、自分が触れたものから得た着想を自分の本にするのはお金の使い方というか、循環のさせ方としていいことだと思う。まあ...元ネタがバレやすいけど...
本や漫画が、忘れたいと思っていた記憶を呼び起こさせるトリガーになるといいな。
忘れたいと思ったことの方が面白そうだし。
④フィルムを一本撮り終えた。
これは別にたいしたことではないし、夏から入れっぱなしの36枚撮フィルムを取り切るのに二ヶ月かかったのかと思うと写真から遠ざかってしまったことを実感する。
でもきっと、いい写真がたくさん詰まっていると思う。
何が撮れているか分からないワクワク感をみんなは楽しみにするらしいが、生々しくその時に引き戻されるのでいつもドキドキする。嫌なドキドキ。
だから現像とプリントをしてもらって、受け取ったときに速攻見る。歩きながら見る。怖いから。すぎていったことたちを直視できないから。
⑤要らない本、読まない本を仕分けした。
できることなら知り合いにあげたりしたかったのだが、そうもいかないし、資源ゴミとして捨てるのもおかしいのでブックオフの自宅まで本を取りに来てくれるサービスを利用することにした。家まで取りに来てもらうのに無料らしい。しかも買取20%upクーポンまで出てる。すごい。大金持ちになれるかもしれない。
と、無理やり色々書いたが文章を書いたりしてるアピールがしたかっただけなんだけどぼやけてしまったな。
皆さんの最近はどうですか?わたしは冬なので調子がいいです。髪も切ったし、なんか赤っぽく染めてもらったみたいでかわいいです。