みんなの交換日記

つながりがなさそうであるみんなの自由参加型交換日記ブログ

11/28 満希

名前はみつきと読むよ。

最近は丸一日寝て丸一日起きる、1日が2倍の長さになるサイクルに突入しています。
ってえりこに言ったら「タイニー飯伏」の称号をゲットした。

無限に繰り返し見たAmong Usの実況をラジオ代わりに再生してpixivでポケモンの二次創作を漁る変わらぬ日々を過ごしてるのにもかかわらずゲッターズ飯田の本に「変革の年です」みたいなこと書かれてると地味に焦る。ちなみにこれはコンビニで立ち読みしました。すみません。

睡眠時、脳と意識は日中にダウンロードした情報をインストールしているという説を推すともなく頭の片隅に置いているんだけど、いっぱい寝てるってことはいっぱいアプデ入ってるってことなんですかね。別に実感はないけどそうなったらこれは変革の年も間近に迫ってるでェ。知らんけど。

最近あらためて気づいたんだけど自分は言葉というものが好きだ。
言葉という道具そのものが好きらしい。単なる言葉、それ自体にフシギなチカラがあるなどとは思ってないが、そのフシギなチカラを乗せるのに絶好の道具だと思う。
フシギなチカラっつーとどちらかといえば言霊信仰的な色味を帯びるけど、アタイが言いたいことは多分それとは微妙に違う気がする。このフシギなチカラって何よということを近年俺の中に芽生えたギャルに言わせれば、「バイブス?」的なことを指すらしい。

「今日も寒いねえ」という言葉に近年の気候の荒ぶりに対する恨み節バイブスが乗っかってればちょっとした呪いだし、体の芯に染み入る季節の美しさを喜びバイブスが乗っかってればそれはちょっとした祝福になる。
なんか言ってんな~とお思いでしょう。俺もそう思います。

Spellという単語を「呪文」と訳すことができるって考えると、我々が普段なにげなく綴ってるすべての言葉は魔法っつっても過言ではないよねえ?と考える次第でございます。

そういえば昔「音楽は魔法だよ」だの「音楽は魔法じゃない」だので物議醸した件あったなあ。こういうのってたぶん魔法という言葉の定義如何だよね。

11/1 タマキ

手羽元を大量に、念入りに茹でる。

それを昼は上海風ヤキソバに乗せた。夜には、ジェノベーゼの横に置く。

明日は起きたらストレッチをして、パンを焼いてヨーグルトを食べて仕事をする。

涼しくなって、朝の目覚めにかかる負荷が軽くなってきた。ここのところ、仕事の数時間前に起きては散歩をしている。乳飲料を持ちながら。目黒川沿いの端から雅叙園の横の急な坂を登り、スーツを着た人々が出勤している。そこを通り過ぎて、できるだけ街路樹の多いところを歩く。

 

先日、非常に怒りを覚え、呆れと疲れに支配される撮影現場に行った。脳内でひととおり悪態をついたものの、ゆっくりと考える。

そもそもこんなことになる前に、だいぶ色々とダメだっただろうと。

人がどういう形で自分の見た目を変えていたか、変えなかったかは重要だと思う。それは歴史の一部になった人であれ、健在の人であれ同じこと。他者を描くときに「再現」をする必要はないが、考える必要はある。本当に考えたかい?

あの人たちと関係性が切れる直前、そのことに言及できなかったのだけが悔しかった。あとはもう、笑っちゃうような失礼な人のことだけなので書かない。

 

明後日から、仕事の関係で関西に行く。ついでに左京区に2週間ほど居てみよう。

セーターは要りますか?

きっと要るよね。

6/9 シホ

かくかくしかじか言われ、私が悪いのはわかっているのですけどもあせらさないでほしい。

(いつまでにを決めてくれれば、それに合わせて完成とする)

なんていらいらいらするのだけども、お尻叩いていただいている人に対してそんなことは言えず。

自分がノロマ(バカアホドジマヌケオタンコナススットコドッコイクズカス)な事に対してのいらいらいらとする。

お酒飲んだり好きな音楽を繰り返し聴いてる時間は十二分にあるが、精神的バランスをごにょごにょごにょにょにして、これをまさに言い訳と言う自戒を促す。促しています。

オンとオフで区切る派区切らない派論争で言うと主に仕事において区切られると区切られないとがあると思いますが、時間的区切り関係的区切り(線引き)をしているつもりであったのです。

休日は存在を消すiphoneがあって良いと思っていたのです。

「こんな事してますので、こんなことあったら一緒にやりましょう!」

と言うは難しいが、(人から言われる分には良いのだけども、只今営業中!だと思われるのが嫌)真っ直ぐにそう言われるっていいなとも思っていました。

その時、楽しければそれでよかったのです。

プライベートでちょっと好きだしお金入るラッキーな事と(は仕事と捉えてもいいが)それ以外好きにやる事が混じっていて、そのボーダーが難しい。

好きにやってるからお金なんていらない、逆を言うとお金なんていらないから好きにやらせて。と言う線を引きたかった。(↑TOP)

これが区切られない事になったらどうなるんだろうと言う妄想をしていた。

ただでさえ仕事飲みなんてしんどいのに、友達が仕事話をして測り出したらしんどい。

お金を稼ぐ仕事と好きな事の線引き価値付けがあいまいになる。

だらだらやらせてほしいけども自由度を高めようとすれば、するだけ混沌として細かく整理し続ける?混ぜ合わせる?

なったら慣れるかもしれないけども、あまり得意な気がしないと思った。

楽しい事に溺れたいですね〜

6/8 タマキ

ちょい疲れではあり、後頭神経痛も健在であり。なのに私はとても元気です。

ひとつは、ご飯を作ることに注力できるようになったからというのが大きいと思う。

 

インスタで顔も知らない人から連絡が来るってすごいことよね。田舎者かつアナログ人間なので、いまだにそのシステムには慣れておりません。が、ちょっと嬉しいことでもある。

投稿がきっかけでやりとりをするようになった人が、2人居ます。

どちらもなかなか、実際に会うことはできないと思う。

1人はロシア人の女性で、パートナーとロシア中を撮って回っているらしい。今の、現在のロシアをカメラにおさめておきたいというのが主な理由だそう。私は彼女に「セルゲイ・パラジャーノフが好きです」と伝えた。

もう1人は韓国人の男性。たぶんソウルに住んでいる。ものすごく都会の写真ばかりが投稿されている。美味しいものの話をしてくれる。送ってくれるメッセージの日本語がカクカクしているので、私もつられてカクカクしている。楽しい。

 

今日は脳から色々と出て疲れました。

 

ユーロスペースで特集上映中の内の1作品、『少年、機関車に乗る』。面白かった。

5/28 シホ

先週くらいから100の思考実験という本を読んでいたのだけれども、寝落ちを繰り返してしまいなかなか進まずにやっと読み終える。

明日こそは酒を飲まないで過ごそうと思いながらも、酒を飲む自分が今1番謎である。

・トピック

「元気?最近のトピックは?」

と懐かしい声。

私はいつでもどこでもずっと元気だよ〜〜〜〜〜〜〜として、トピックを考える。

関西人に対する「オモロイこと言って」よりタチ悪いじゃないか、トピックとは。

オモロかったでも辛かったでも嬉しかったでも、なんでもいいのだろう。

ヘビーな話題を出すのも気まずいし、サクッカラッとした返しが無いものかと考え「山うにどうふを作るのにハマっている」と、素っ頓狂な回答をしてしまう。

豆腐に塗る味噌の事じゃなくて、もっと話したい事があったのに当たり障りもない言葉しか喋れずに過ごしてしまった。

会いたいと願っても、いざ対峙すると言葉が見当たらなくて悩んでいる!心臓が弱い!頭も鈍い!

・ユーハブマイワード

ムラタさんに初めてお会いした。

気になるあの人っているじゃないですか、恐れ多いと言うか。

溌剌とした感じでも視線がそわそわしていて、思ってたムラタさんっぽい。と思った。

ユーハブマイワードは100の思考実験より先に読了。

真摯に表現することを避けてしまって、具体的な言葉に書き留めていると言うことだけで私には凄く恥ずかしくて、人の恥部を覗いてる感じでした。考えずして止まってることをちゃんと考えてみたりする時間も大切だと思った。

↑ 悪い意味で捉えられたくないのだけど、それが恥ずかしいと思う私も違うのかもしれないけれど、上手く出来ないから羨ましく思います。

(勝手に日記更新しまくってすみません、この場を借りて鍛錬します。)

・貸す人借りる人

会った回数も会話も覚えてないし、桜の公園の滑り台で寝てたら視覚に生えてきた、お笑いやってる事務所芸名、特徴的な方言の地域、年齢は覚えていると言う人物がいる。

考えるより先に流れた言葉を拾い合って突くような友達感覚だった。

不意打ちの相談があるんだけど…に、そわそわしているとお金を貸して欲しいと言う。

受け取ってと言われたことはあれど、貸してと言われたのは初めて。

個人に借りる怖さは無いのだろうか。

寄りかかるられる関係だと思えてないのかもしれない。関係ないからこそ言えるのかもしれない。等、?が無限に浮かぶ。

オモロイ議論になりそうだ!と思い友人に話したら、貸すなと一蹴されて終わった。

私も金ない!共に頑張って生きよう!と返した。

・好きな空間

珈琲屋さんのカタカナが羅列したメニューが、国名はまだしもアレンジの外国語等わかると思ってないだろうと感じて苦手だった。

特に洒落ついたお店には注釈がついてなくて、どんなですかと聞きにくい。

2年程前に、会社近辺で煙草が吸える居心地がいい店を探していて、辿り着いたお店があった。

初めて飲む濃ゆい香り高い珈琲にヤニクラではないクラッ、なにこれ!と目を見開いた。

毎日のように通って時間を潰した。珈琲の説明をしていただき、少しずつカタカナの苦手意識が薄まる。

カウンター4席のその店の店主は、いつでも暖かく迎えてくれて好きだけいてねと言ってくださる。会社嫌いな私は珈琲序でに会社に立ち寄る気分だった。

惜しくもその店舗は無くなってしまったのだけれども、最近は一定期間ギャラリーなどで出店している。

仕事で隣の人からのインビテーションが届き、その展示に珈琲屋さんの名前があり驚く、本人に転送。

隣の人と展示に向かう。

初めて飲む珈琲に目をまんまるくして、なにこれ!!が溢れる。店主は嬉しそうに微笑んでいる。暖かい。

5感をぎゅっと空間に落とし込んでいる。

携わったチーム全員が在廊していて、隣の人は馴染みの会話をし始める。

余所者で恐縮だったと言うと、自然にいれるだけでいいじゃないと言われて確かにそう思った。

・しいたけ

他力本願というべきか流れるままな時期ってあるじゃないですか。

誰か(特定の誰かではない方がいい)が放った言葉を信じ切って生きたら(信仰かも)幸せではないかと思う。

だが宗教も占いも陶酔は恐ろしく感じる面もあり、スーパービビリは単発的に占いに左右されたくて、エイトマジックボールを買ってシャカシャカ降ってみたりする。

これはすぐ飽きて(カバンの中のエイトマジックボールの体積問題)、丁度良い塩梅だったのがしいたけ占い

しいたけってなんのこっちゃわかってはいないけど、1週間に1回更新されるのを楽しみにしていたのです。

何が言いたいかというと、来週で配信終了で悲しみに暮れてます。

あのわざとらしいガタガタアウトラインのしいたけ達をほう…と眺めて、あの人って何座だったけ?なんて日々もカウントダウン。占い最終回の響きでそわそわが止まらない。

自分で考えて動き出すタイミングです!なんて書かれてたら、凄く笑えるけれどもそんなオチも良いなぁと思う。

・来週は酒飲まず人と会話する日が作れますように!!!!

5/6 シホ

予定を入れないように帰省の予定を入れた。

どうしようもなく動物的過ごし方をし、酒を買い足す。

喫煙所で自称80歳のお爺さんに年齢を尋ねられて27歳と発したら2をスルー、17歳と認識され、僕なんか恋愛対象外だよねぇなんて流れを3回ほど繰り返される。駅前の看板広告に埋め込まれたデジタル温度計が19℃から18℃になるのを見る。

会社に辞めますと言ってから、1年と半年が過ぎた。転職し約2年の経過。

同い年のプロパーが2人辞めるという話を聞いた。

毎日のルーティン、社内政治が嫌だった人。

進化圧を感じず上司への怒りこそパワーを良しとしたくなかった人。

私はうまく引き止められ色物として扱われる。出来ることをすれば良いらしい。ルーティン化回避、社内政治は蚊帳の外、進化圧は会社に求めない、怒りも湧かない。

かなり、甘えている。

それでも、日常を好きなモノヒトコトで埋めたい、金を考えずに擦り切れたい。と社内プロパー独身貴族に言ったら、具体的な資産があればと言われる。貴方なら出来ると相槌を打つ。

私は怠惰に溺れる気がする。

本気になれなくてイライラする。{それでいて(も)酒で潰してしまうが}

売れたいと思えなくても生活するらしい。日常が過ぎていくのも割と気にするらしい。

楽しみに思うこともあるけれどもなんだか早くてついていけなくて、(何も浮かばない、また約束した時間が過ぎてしまう)

でも、去年より近付いてると思えるならまぁいいか、とのらりくらり。

と、未だ何も出来ずこんなんジャアと言う圧強し胃液逆流。

自分のことばかりで、対人への感情は後からやってきて思い出したりしている。

リアルタイムに反射出来ないで、すり替えて配置する。

共通の話題でさえもう関係ないと話せずにいるのが、1番悔しい。

関係ない、で、終わらせてしまうも虚しい。

忘れないようにするしか出来なくて、ずっとぐずぐずしている。