みんなの交換日記

つながりがなさそうであるみんなの自由参加型交換日記ブログ

5/13:ほんじょう

社会人2ヶ月目。

GW明けの五月病を心配していたけれど、なんか一週間あっという間だったな!なんならこの忙しさと慌ただしさがちょ〜どいい!いい感じに疲れてるから、夜は22時くらいに布団に入っても30秒くらいです〜ぐ眠れるし!早寝早起きしてるから便通もいいし!

さぁ〜週末何して過ごそうか!


…と、考えながらいつもよりゆっくり夜ごはんを食べて、時計も見ずにスマホ片手にだらだらとしていたら、突然親の前で大笑いしながら蹲り、床に伏せたまま泣き出してしまった。

 


そんな様子のおかしい娘を見た母から、そのあとこんなエピソードを聞いた。


わたしが幼稚園生の頃、担任の先生に「れいちゃん、今朝登園して教室に入ってくるなりひとりで高笑いしてたんですよ、面白いことなんて特に何も起こっていないのに。もしかして、習い事のバレエがストレスになっているんじゃないですか?」と言われたことがあるらしい(当時通っていたバレエ教室の先生がとても怖かった&わたしひとりがずば抜けて下手くそだったことを自覚していた)。

そのエピソードがあるからか、今日も母は戸惑いつつも「れいがそうなるときは疲れてるときだよ。早く風呂入って寝な。」と冷静に言ってくれた。

因みにわたしは当時のことを全く覚えていないものだからそのエピソードを聞いてとても驚いた。

でも、たしかに大人になった今でも、今日みたいになんのきっかけもなく笑いが止まらなくなったり、かと思えばあかんぼみたいに泣き喚いたりすることがたまにあるので、「なんだ、変わってないんだな」と納得もできる。


マスカラで目の周りが真っ黒になった顔で、思わず「ア゛〜もう女でいたくねぇ〜女でいることがきもちわりぃ〜゛」と口走ったら、「それも昔からよく言ってるよね」と母親から言われ…


もう、ここまで根っこが変わってないと、なんだか安心してくるな。

5年後も10年後も20年後も、この"発作"みたいなものと付き合っていくのかな。

笑ったり泣いたりするとデトックス的なアレでスッキリできるけど、ネガティブ思考に全エネルギーを費やしてしまうので結構しんどいんだよな。


あーこんなに心が不安定なときに限って、誰に見られるかもわからない場所に赤裸々にすべてを綴りたくなる。


まだまだいろいろ吐き出したいのに、目蓋の重さ負けそー。負ける。