こんにちは。
えりこはなことは、写真の学校で一緒でした。
文章を書きたい！と思う日とそうじゃない日があって、誰にも見せていない日記のメモとかはたくさんあるんだけどやっぱり見られていないからなかなか続かないのよね。
だからえりちゃん、適度なアウトプットの場を提供してくれてありがとう。他の人の生活の写真やホットな出来事を毎日少しずつ読めるの楽しみにしています。
昔えりこはなこと行った、柴崎のリサイクルショップで買った丸い花瓶をどこかになくしてしまったことをここで告白します。帰宅したときには買ったことはおろか記憶からも消えていて、なぜか数年経ったころにふと「あのとき買わなかったっけ…？」と思い出した。川に行って二人の写真を撮ったことは覚えてる、春の花が咲いていたと思う。こんなことを書くと春が待ち遠しいなー、咲き始めた花たちの匂いを吸い込みながら歩きたいね。
えりこたちの家に遊びに行った頃は仕事と一人暮らしを始めたばかりで、結果浮かれていたな。全部が新しくて自由で楽しかった。そこから仕事人間になってしまうわけですが…
ついこの間まで都内で働いてたけど色々なことがあり東京を離れた。いつか東京から出るのが夢！とずっと言ってきたけれどまさかこんなに早く離れることになるとは。今住んでいるのは某海辺。これを住めば都と言うのかわからないけれど、わたしは生きてく上でのこだわりがほとんどない？のでここでの生活も不自由なく、なんだかんだやっている。
こちらは夕方から夜にかけて街が眠るのが早い。お店の数が圧倒的に東京より少ないし、閉めるのも早い。自然と夕方以降外に出なくなり、夜ご飯も布団に入るのも早くなった。
住んでいるのは古い戸建。古いもの全てが良いわけではないと思うけどわたしは好きです。賃貸物件として出される前に運良く借りられることになって、いろんな部分を直しながら住んでいる。道具と腕のある夫のおかげでなかなか暮らしやすくなったし、愛着がわいてしまって次の家のことが考えられない。次の家のこと考えるのって楽しいのにな…
そもそも家を買うってすごい決断だと思っていて、そこに永住するっていうことでほぼあってる…？わたしには転勤ばかりの家族もいなかったし、実家というのがドーンとあることが当たり前ではあるんだけど。結構周りの人は結婚して家を買うみたいなのが多くて、いいの？って思うしその覚悟に驚く。
今の家は借家だけど車庫も庭もあって、家の中だってきっと映えるよ。でももうねそういうのいいんだよね。子供の成長はめまぐるしいし、今わたしそれどころじゃない。
ところで古い家の面白いところは、家の中で風が吹いたり(隙間風)、線路が近いから電車の振動をお尻で感じたりするところかなー。あとは屋根を歩くカラスの足音がデカい。引っ越してきた当初はカラスの足音があまりにも響いて驚いて、泥棒が二階に上がってくる足音かと思いました。
襖紙を剥がすと昔の人の書いた書類？も出てきたりしてそういうのも楽しい。
大変だなと思うところは、とにかく冬が寒い。隙間があるからそこを埋めて、石油ストーブとエアコン二台でなんとかしのいでる。その部屋だけは暖まるけど台所・風呂場・トイレ 三大水回りがすごいね…昔の家だから全部北側に配置されてるし、冬は白い息が出たりするね。
夏は言わずもがな虫問題！なんだか歳を重ねるたび苦手になってる気がする！でもその反面、見かける頻度が夏は本当にすごいから慣れた部分もあるかな…
そんな感じですかね、わたしの近況。
子供すっごくかわいいし、仲良くやってると思う。でも絶対に子供以外の時間も必要だから、バランスをとりながらやっていきたいな。
今欲しいものは、ショッキングピンクの分厚い靴下とダウン、まとまりのある髪の毛。
みんなはどうですか？
